妻の妊娠中に浮気をする男性はとても多いです。一番の理由としては、性行為の減少が挙げられます。女性はお腹に赤ちゃんがいると思うと、どうしても慎重になってしまいますし、ホルモンの関係で性欲が湧いてこないという場合もあります。日常生活にも支障をきたすほどの酷いつわりの場合は、夫婦生活のことなど考えられないでしょうし、妊娠中は臭い等に敏感になるため夫の体臭も辛いという人もいますので、夫婦のスキンシップが妊娠前よりも疎かになりがちです。
男性の方も、お腹の中の赤ちゃんが気になってそれまで通りにできないという人も少なくないでしょう。単純に、お腹の大きい妻のことを女として見られなくなったという人も多く、精神的にも不安定な時期の妻をあまり刺激したくないと自ら距離をおくこともあります。
また、妻が出産に備えて里帰りしてしまい、離れることによって浮気に走るというパターンもあるでしょう。出産前と出産後を合わせて数カ月離れて暮らす場合、寂しさや性欲解消の目的で身近な女性と関係を持ってしまうこともよくある話です。離れて暮らしていたり、ましてや妊娠中であれば夫の浮気の証拠を押さえることは難しいでしょう。そのようなときこそ、探偵事務所で浮気調査を依頼して証拠を押さえるといいでしょう。探偵事務所の浮気調査で浮気の事実がないと報告されれば安心でき、離れていることに対するストレスも軽減されます。
しかし、出産したからといって、妊娠前と同じ状態に戻るわけではありません。出産後は赤ちゃん中心の生活になり、妻の意識はほとんど子どもに向かってしまいます。そうなると夫はやはり寂しいもので、自分を見てくれる人を家庭外で求めるというわけです。
妊娠中や出産後の浮気が発覚した時、妻としては、赤ちゃんの世話で自分がこんなに疲弊しているというのに、よその女と浮気しているとは何事だ!と怒り心頭になります。これから一緒に子どもの成長を見守っていくという、幸せいっぱいな状態から一気に地獄へ落とされるようなものです。産まれたばかりの赤ちゃんを一人で育てていくことの大変さや、産まれてすぐに子供から父親を奪うようなことをしていいのかと悩み、離婚を選ばない人も多いです。浮気した夫の方も、それをよくわかっていて、大いに反省している姿を見せてその場では離婚を回避したものの、結局また同じことを繰り返すのです。夫も反省しているし、家族としてやり直すと決めたのだからとその時の浮気の証拠を捨ててしまって後悔する人もいます。そんな後悔をしないためには再構築を決めたとしても、浮気の証拠はしっかりと残しておきましょう。
家族が増えて、これからという時に浮気で全てが台無しになるようなことは避けたいものです。妊娠中でも出来るだけスキンシップを取り、お互いを思いやれるようよく話あうことが重要です。
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