浮気相手は外国人?!外国人の浮気調査の難易度

外国人が浮気調査の対象になることもあります。グローバル化が進む昨今、外国人とお付き合いする人や、国際結婚カップルが増えているからです。今回は、国際結婚で浮気問題が起きやすい理由や、外国人が浮気調査の対象になった場合の難易度について解説します。

国際結婚の増加に伴い、浮気や浮気による離婚も増加しているのが実情です。国際結婚とはいえ、男であること、女であることに変わりはありません。日本人同士の場合と同様に、片方が浮気に走ることはあり得るのです。しかし、国際結婚ならではの問題があるのも確かです。夫婦間の不満やイライラが募って、浮気によって発散させるケースがあります。不満の出所には、食生活の違いなど、文化的な要素が関係することがあるようです。国際結婚とは別に、海外出張の際に現地の異性と不倫関係に発展するケースもあります。特に発展途上国では、日本人はお金持ちの部類に入るため、現地の人の人気を集める場合があります。これを良いことに、海外出張で同僚と夜遊びを満喫する人も少なくありません。

浮気調査の対象が外国人の場合も、基本的には通常通りの手法で調査を行うことになります。しかし、外国人ならではの難しさがあるのも事実です。というのは、外国人の中には、警戒心が強い人が多いからです。日本ほど治安のよい国は少なく、外国では警戒心を抱きつつ生活をするのが一般的です。その影響で、普段よりも気を付けないと浮気調査に気づかれてしまうケースがあります。中には、日本に不法滞在をしており、常に警戒心をもって活動している人もいます。外国人が浮気調査の対象になる場合は、いつも以上に尾行や調査方法に気を配る必要があります。

外国人を対象とした浮気調査で問題になるのが、調査をどこで行うかです。国内で調査を行う場合は、対象者の国籍や勤務先を確認して、ある程度の行動範囲を予想することができます。しかし、短期滞在者の場合もあり、日本に住んでいない場合は、浮気による慰謝料の請求など、該当国の法律が適用されることになります。国によっては、浮気の慰謝料請求が認められていないこともあるため、住所の特定は重要なポイントです。浮気調査を海外で行うケースもあります。日本人が現地で浮気をしている場合、異国では知り合いがいないことで羽をのばしていることが多く、比較的簡単に証拠を集めることができます。ただし、浮気相手が水商売をしていることもあり、その場合は浮気ではなくサービスの提供という扱いになります。また、調査費用が高額になることも覚悟しなければなりません。

浮気調査の対象が日本人であっても外国人であっても、やることに変わりはありません。しかし、対象者の国籍や調査場所によって、難易度が変わるのは確かです。特に、警戒心の強い外国人が対象者の場合や、海外での浮気調査には、通常と異なる難しさがあります。しかし、ここでプロの探偵としての技術や経験がものを言います。ピープル総合調査事務所では、海外での浮気調査にも対応し、経験豊かな探偵があなたの悩みをしっかりとサポートいたします。どうぞお気軽にご相談ください!