熟年離婚の原因には浮気もある！あやしいと思ったら夫の浮気調査が有効な理由

20年、30年と続いた結婚生活を熟年離婚で終わらせる夫婦が年々増えています。性格の不一致など原因はさまざまですが、中には浮気が原因という場合もあります。「いい年をして浮気？」と思うかもしれませんが、熟年離婚に同意する前に夫の浮気調査が有効なケースをご紹介します。

定年間近の夫の浮気調査を依頼する方が増えています。奥様にしてみれば、夫ももう若くないし浮気相手がいるなんて信じられないと思われるかもしれません。しかし熟年だからこそ浮気に走ってしまう要因もあります。例えば、金銭的に余裕があることや成熟した魅力が他の女性を引き寄せることがあります。このタイミングで夫婦関係がマンネリ化していたり冷えていたりすると、夫は浮気に走ってしまう場合があるのです。第二の人生を新しいパートナーと過ごしたいと思って浮気をすることもありますが、経済的な安定を求めて定年間際の男性に近寄る女性に騙されていることもあります。

「うちの夫に限って…」と考えるかもしれませんが、少しでもあやしいと思ったら夫の浮気調査が有効です。まさかと思って放っておくと最悪の結果になる場合があるからです。例えば、妻から離婚話を持ち掛けられるように仕向ける夫がいます。普段からイライラする様子を見せたり不平不満を言ったりするのです。妻が我慢の限界に達して「こんな夫とは一緒にやっていけない！」と離婚話を持ち掛ければ夫にとっては作戦成功です。場合によっては夫の方から一方的に離婚話を持ち掛けてくることもあります。性格の不一致による離婚に見せかけようとしていますが、探偵事務所に依頼して夫の浮気調査をしてみると実は夫が浮気を隠しているというケースもあるのです。

性格の不一致で離婚するのと夫の浮気が原因で離婚するのでは大きな違いがあります。ひとつ目は金銭的な違いです。夫の浮気が原因の場合、妻は夫や夫の浮気相手から慰謝料をもらうことができます。そのためには夫の浮気調査をして確かな証拠を掴む必要があります。同じ離婚でも慰謝料の請求ができるかできないかでは大きな違いがあるでしょう。ふたつ目に感情面での違いです。性格の不一致で離婚する場合、妻の落ち度をいくつも挙げて自分を正当化する夫がいます。しかし夫の浮気調査による証拠をもとに離婚すると、妻は被害者になるので罪悪感に悩まされる必要はありません。

夫の浮気調査は自分で行うことも可能です。しかし裁判や慰謝料の請求を考えている場合は有効な証拠が必要になるので、プロの探偵による夫の浮気調査がおすすめです。夫は浮気相手と一緒にあなたを出し抜こうと考えているかもしれません。あなた自身も予想外の展開に頭の中がパニックになってしまう場合があります。熟年離婚後の生活のことも考えて、夫の浮気調査はきちんと行っておいたほうがいいでしょう。ピープル総合調査事務所では、依頼者様のプライバシーを守りながらプロの探偵が経験と最新の調査機器を使用して夫の浮気調査を確実に進めます。また、離婚後の年金分割や新たな人生の歩み方などさまざまな不安も全力でサポートします。あやしいと思ったら放っておくのではなく、すぐにご相談ください。