職場の上司とLINEでやり取りする妻の浮気調査
浮気調査の依頼内容
私と妻は結婚15年目で、小学生の子供と3人仲良く門真市内で暮らしていました。妻とは営業先で知り合い、職種が同じことから意気投合してそのまま結婚までたどり着きました。妻はその後も仕事を続けていますが、最近になってスマホを肌身離さず持つようになり気になっていました。
SNSにでもハマっているのだろうと思っていましたが、ある日ふとスマホの画面が目に入り、職場の上司らしき人からのLINEメッセージが表示されました。妻は仕事を家庭に持ち込まないことを自負していたので、休日に仕事関係のメールがくることは考えられず、念のために妻の浮気調査を探偵事務所に依頼することにしました。
浮気調査の結果
依頼者様と奥様は仕事の話を家庭に持ち込まないようにしていたようですが、LINEメッセージで表示された名前には心当たりがあったようです。お二人の結婚当時に奥様の上司だと紹介されたことを思い出したとのことです。
最近は月に1~2回、休日出勤だと言って出かけることがあるとのこと。そこで次の休日出勤に的を絞って浮気調査を行うことにしました。
依頼者様から休日出勤だと連絡が入った土曜日の早朝に、自宅で張込みを開始しました。奥様は、いつものように朝7時半に自宅を出て、門真南駅から大阪市内方面へ向かいました。しかし、職場がある大阪ビジネスパーク駅で降りずに、そのまま心斎橋駅まで行ったため、休日出勤は嘘であることが判明。心斎橋駅で50代前半くらいの男性と待ち合わせをしていたようで、大胆にも手をつなぎながら百貨店でショッピングをはじめました。
男性の顔写真を依頼者様に送ると、確かに以前に紹介された職場の上司に間違いないとのこと。依頼者様の希望で、浮気の証拠をできるだけ確実に集めるためにさらに調査を進めることにしました。
午前中のショッピングでは高価なネックレスをプレゼントされている様子を撮影。そして、レストランでのランチを終えると2人はそのままラブホテルに入っていきました。2時間後に出てくると、心斎橋駅で別れて奥様は大阪ビジネスパーク駅で下車しました。一度職場に入ると、約30分後に出てきてそのまま門真市内の自宅に帰っていきました。ショッピングバックを職場に置きに行ったようです。
依頼者様は離婚を考えているため、裁判で有利になるよう奥様の浮気調査を継続して十分な証拠を集めることになりました。
依頼者様の感想
今回はピープル総合調査事務所の方々にたいへんお世話になりました。親身に話を聞いてくださり、有能な弁護士さんも紹介していただきました。
結局裁判には至りませんでしたが、妻の浮気相手から示談金を取ることができました。妻とは離婚することになり、親権は私が勝ち取ることができました。
示談を行う前に浮気の証拠を調査資料としてきちんと揃えていたことで、反論されることは一切なく、妻も浮気相手も勝ち目のない裁判はやめておいた方が良いという結論に至ったようです。
感情的になって行動しそうになったときもありましたが、冷静になれるよう的確なアドバイスをしてくださり感謝しています。
どんな些細なことでも大丈夫。お気軽にお問い合わせください!