夫の浮気調査 30代女性 主婦 大阪府大阪市在住

キャバクラ通いがエスカレートする夫の浮気調査

浮気調査の依頼内容

夫は大阪市内で事業を立ち上げ、夫婦そろって仕事に力を入れていました。寝る間も惜しんで働く生活が続いていましたが、3年前に子供が生まれてから私は主婦業に専念するようになりました。
夫が営業でキャバクラに行くことは知っていましたし、仕事柄そうすることで営業しやすいことも理解しています。ただ最近になってキャバクラに行く回数が増えてきたことや帰りがあまりにも遅いことが気になりだしました。
他にもスマホを片時も離さないなど以前に比べてあやしい行動も見られるようになりました。キャバクラ通いのことを切り出すと、「不景気の中で業績が下がっていないのは俺が営業を頑張っているからだ!」と怒り気味に言い返されてしまいました。
我慢が続いていたある日、夫が油断している隙にスマホを見てしまいました。すると、キャバ嬢とLINEでやりとりしていることがわかり、その内容は愕然とするものばかり。仕事の一線を越えている予感がしたので、探偵事務所さんに浮気調査をお願いすることにしました。

浮気調査の結果

依頼者様の協力を得て、旦那さんの予定がわかるときに尾行や張込みなどの調査をすることにしました。数日間にわたる浮気調査の結果、日中は普通に仕事をしていることは確認できましたが、ほぼ毎日飲み会があり、その後にキャバクラに行くパターンがほとんどでした。
最初の調査期間中2回だけ若い女性と2人きりで食事をしたことがありました。2回とも同じ相手で、その後キャバクラに入って行ったことから女性がキャバ嬢であることが判明しました。
依頼者様からLINE相手の名前を聞いていたので、その女性と同一人物であることも調査しました。ただ名前と言っても源氏名なので本名を特定するのは簡単ではありません。 依頼者様は浮気調査の継続を希望され、LINE相手であるキャバ嬢の身元調査を行うことになりました。対象者が住んでいるマンションはお店が用意しているようで、別の女性の出入りもあり調査は難航しました。 ところが事態が急変、対象者の尾行調査中に依頼者様の旦那さんと接触し、2人でラブホテルに入っていく姿を確認しました。お昼時で旦那さんは仕事をしているはずでしたが、うまく目を盗んでいたようです。
旦那さんとキャバ嬢が肉体関係にまで発展していたことがわかり、依頼者様は離婚や慰謝料を視野に入れた話し合いを考えておられます。今回の調査結果はここまでで、浮気調査の継続については現在話し合っているところです。

依頼者様の感想

探偵事務所さんに弁護士を無料で紹介していただき、今後の対策を考えています。相手がキャバ嬢だということで、枕営業とみなされると慰謝料の請求が難しくなることを過去の事例などから教えていただきました。
夫がそのキャバ嬢にかなりのお金を貢いでいることも分かったので、私としてはきっちりとけじめをつけてほしいと考えています。浮気調査の件はまだ夫に黙っていて、裁判になった時のためにあと数回は証拠を集めようと考えています。
解決までにまだ時間がかかりそうですが、難易度の高いキャバ嬢の調査を見事に成功させたピープル総合調査事務所さんに調査を継続していただこうと考えています。