妻の浮気調査　30代男性　会社員　大阪府東大阪市在住

浮気調査の依頼内容

他の探偵事務所に妻の浮気調査を依頼したところ、妻が子どもを実家に預けて浮気相手とラブホテルに行ったことが分かりました。その後の調査も勧められたのですが、すでに予算オーバーしていたのと対応に不満があったので一旦調査を中断し、それまで判明した浮気についての調査報告書だけ作成してもらいました。
他にもっとリーズナブルで対応の良い探偵事務所はないかと探していたところ、友人からピープル総合調査事務所さんを紹介されました。相談は無料だったので、今までの経緯や今後どうしたいのかを説明し、アドバイスを求めました。
子どものことを考えると離婚はしたくないので、浮気相手から慰謝料を請求できるような方向で進めることにしました。いただいたアドバイスをもとに、浮気相手の身元を確かめることと、複数回の浮気の証拠を集めることに焦点を合わせることにしました。

浮気調査の結果

依頼者様はすでに奥様の浮気の証拠を持っていたので、その情報をもとにお子様を実家に預ける日を狙って調査することにしました。それと同時に浮気相手の職業、家族構成なども調査しました。
同じ東大阪市に住む奥様の実家にも協力を頼み、お子様を預けに来たらすぐ連絡が入るように手配しました。お子様を預ける場合は必ず前日にLINEで連絡が来るとのことでしたので、連絡をいただいた翌日に奥様の実家で張込みを開始しました。
実家には難波で大学時代の友達に会うと言っていたようです。午前11時に実家に着くと車を置いて徒歩で駅まで行くのを尾行しました。奥さんは実家に伝えていたように難波まで行きました。駅を降りるとそのまま、なんばウォークに向かいました。なんばウォークの広場となっているフォレストパークで浮気相手の男性と待ち合わせをしていました。
近くのレストランで食事をし、その後ホテル街まで。1時間後にホテルから出てくるところまでを撮影し、不貞の証拠としつつ浮気相手の男性を特定して尾行調査を行いました。
浮気相手の男性の追跡調査で、大手企業の営業部長であること、中学生の子どもと妻の3人暮らしであることが分かりました。SNSで依頼者様の奥様と知り合い、平日の休みに会っていたようです。

依頼者様の感想

SNSで浮気相手を探す人がいるとは聞いていましたが、まさか自分の妻がそんなことをしているとは思ってもいませんでした。妻の実家にも協力をお願いしましたし、妻には浮気の件をすべて包み隠さず話すように促しました。
ピープル総合調査事務所さんから弁護士を紹介していただき、浮気相手との話し合いを無事に行うことができました。
世間体や自分の会社での立場を気にしていたようで、すんなりと慰謝料を支払ってもらえました。
妻との関係修復はこれからですが、かなり反省しているようですし、実家もわたしの味方になってくれています。心の傷が癒えるのには時間がかかるでしょうが、子どものためにも頑張ろうと思います。