単身赴任中に男を自宅に連れ込んでいた妻の浮気調査の依頼
浮気調査の依頼内容
10歳年下の妻とは職場恋愛で結婚に至りました。2人の子供に恵まれて憧れのマイホームを茨木市に建てることができました。子供たちが大学受験にさしかかる頃、会社の組織編成のため東京へ単身赴任することになりました。期間は5年ということだったので、単身赴任が終わる頃には子供たちも家を出て妻と2人で老後をゆっくりと過ごすのだろうと考えていました。
東京へ出てから3年目くらいに、妻の様子がおかしいと感じるようになりました。今まで頻繁だった電話やメールでのやり取りもだんだんと少なくなっていき、大学生になった子供たちも地方に出てしまったので妻の様子を聞くわけにもいかなくなりました。ちょうど連休があったので妻に知らせずに東京から大阪に帰ることにしました。そして自宅で感じたのが男の影。自分で妻の浮気調査をしようと思ったのですが、仕事のこともあったので地元の探偵事務所に依頼することにしました。
浮気調査の結果
依頼者様が単身赴任で東京在住でしたが、連絡をこまめに取って調査方法の段取りをしっかりと組むことができました。自宅に浮気相手のものだと思われる上着や歯ブラシを見つけたということでしたので、自宅に浮気相手を連れ込んでいる証拠を掴むための調査をすることにしました。
平日よりも週末のメールの返信率が低いということを伺い、金曜日に自宅の張込みと奥様の尾行を行いましたが、特に動きはなく奥様の外出はスーパーに買い物に行くくらいでした。土曜日も張込みを続けると夜9時に40代くらいの男性が自宅を訪問、そのまま家の中に入っていきました。
張込みを続けて翌日日曜日の朝11時に2人が家を出るところを撮影。尾行を開始すると2人は徒歩で移動し、イオンモール茨木内の居酒屋に入りました。午後3時に2人で自宅に帰るまで尾行し、さらに張込みを続行。夜8時に不倫相手の男性が家から出てきました。依頼者様から男性の素性も調査して欲しいと依頼されましたのでここから男性の尾行を開始しました。
男性はJR茨木駅から南吹田駅まで移動し、自転車に乗換えて帰宅しました。ここでアパートの部屋番号と表札を確認しました。その時点で依頼者様に報告すると調査続行の依頼を受けたのでさらに男性宅の張込みを開始。早朝3時半にアパートから出てきた不倫相手の男性は自転車で出勤する運送会社の社員であることが判明しました。撮影した写真をまとめて報告書として依頼者様に提出しました。
依頼者様の感想
浮気調査が進むにつれ、妻とは離婚しようという気持ちが固まっていきました。探偵事務所では離婚や慰謝料の請求に必要な証拠についてもアドバイスをいただいたので大変心強かったです。探偵事務所で紹介していただいた弁護士にも報告書は証拠として十分であると太鼓判を押していただきました。
大阪から離れた遠方からの依頼だったので心配はありましたが、地元の探偵事務所であったため話がしやすくて安心感がありました。こまめに連絡を取ってくださり調査を継続するメリットなども分かりやすく説明してくださいました。
妻と浮気相手は一緒になるようですが、こちらとしてもしっかりと慰謝料を取ることができたので、これから前向きに人生を再スタートさせようと思います。
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